20231231

 ２０２３年は、１月の雪に調子に乗って出かけた先で、まさかの骨折というスタート。２月はまるまる入院。どんな１年になるやらでした。仕事は、相変わらずズレてズレこむ始末。とりあえず、穴はあけずにギリギリ低空飛行で乗り切る状態。いつになれば余裕もって計画どうりに出来るのやら。

周囲の方々に助けていただき、お陰様で無事１２月抜釘。思わぬ怪我はしたけれど、充実した１年になりました。でも、病院のお世話になるのは今後無いようにしたい。

この１年、お世話になった皆様、本当に有り難うございました。２０２４年、課題山積。気持ち引き締めて、ほどほどにしっかり仕事していこう。

来年のお知らせ

企画展 / 恵比寿と大黒

１５名の作家による福の神をテーマとした展示です。

２０２４年１月１１日〜２３日

 靖山画廊　TOKYO  SEIZAN GALLERY 

東京中央区銀座5-4-16銀座アビタシオン１階

https://art-japan.jp/

20231223

 

20231222

 企画宿題分完了。規定サイズをゴメンして小さいので制作。

あとは自分個展分の宿題！のはず。

20231221

足の腫れが残っていて、全面抜糸、来週に延期。今日は半分だけ抜糸。ネジ除去後のレントゲン、骨を貫通するネジ穴が見れました。面白い。でも、抜糸したら卒業で、貫通した穴が埋まっていくのは確認しないとの事。つまらん。

なので、柚子風呂はお預け。

足のネジ打ちするのは、ちゃんとした医療用のドリルだそうでマキタじゃないと主治医談。

 

20231220

 年明け企画、お題ありのグループ展用。

2024は、５月大阪&９月NYと個展ふたつ。間にくい込む自分で自分の首締めあげてしまった発端が自主企画のグループ展。2025の４月東京‥個展、年々落ちる体力集中力。まともに考えたら冷や汗もんなので、目の前の宿題に集中集中‥(;´д｀(;´д｀)嗚呼、昇段審査もあるやん。年賀状も手付かずやし。

20231217

 本日、会期無事終了いたしました。

夏に入る頃、急遽決めた展覧会でした。依頼を受けてのworkが続き、自分の勉強や思考錯誤、絵の具で遊んだり、とりあえずやってみた的なものから遠ざかってしまって、今ひとつ気持ちが萎えていました。もっともっとするつもりが、出来るはずのつもりが、裁判も重なり出来るんかいな、やれるんかいなと不安になり、しまいには点数より内容よりも会期に穴をあけないが最終目標に。頭で考えず先ずは手を動かす。結果、やって良かった宿題でした。

氣志團の“かかってこいや、喧嘩上等“がずっと頭の中でエンドレス。

20231215

 ギャラリーの西と南の壁。

横長のパネルは長く持て余していた。

展示空間に対して大きくはないのでどうかと思っていたら、黒の色もあってか充分持つ事発見。作品の描き込みを言われがち意識しがちだけど、空間の中でのブツのバランンスや取り方次第で印象がずいぶん変わる。

20231214

 今年１月に骨折。骨折箇所は無事回復。足に入れていた金属は、色々スケジュールの都合もあり、まる一年待たずに抜釘。ネジ、想像よりゴツかった。足の中でお世話になりました。ありがとう。御守りにしよ。

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お知らせ

初めて個展をして依頼、時折展示でお世話になっている河原町のギャラリーマロニエ。いらんことしてる間はないのですが、いちびったことが中々場によっては出来ず、ダラダラ停滞。自分のSTUDY兼ねてパラパラ展示してみる事にしました。ご興味ございましたら覗いてみて下さい。