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従兄弟の子供のお相手を少々。「おばちゃん!!おばちゃん!!」連呼…当然なんですが、ちょっと凹むかも。
今年は年明けから色々な出来事が多く有りました。震災、原発もそうですが、自分自身の価値観、人間観、社会観等様々なものが揺すぶられるこの数ヶ月です。
桜が咲く季節ですが後の季節を全てのひとが穏やかに迎えられるよう切に願います。
赤プリ、被災者の方々に提供がきまったとのこと。
取り壊しの6月30日まで提供されるそうです。NHKのNEWSで。
アートフェア東京2011の開催が延期になった。
会場の東京国際フォーラムが東京都の要請により28日より被災者受け入れが決まったからだそう。
被災者の方達の避難はとても大切な事だし大人数のばあいこのような大きな場が必要なのもわかる。でも、ほんとにそれでいいのだろうか?いくら一時的でも。開催延期云々よりも避難環境として適してないと思うのですが。被災した現地での避難場所なら仕方ないけれど、移転しての避難の場合、もっとほかに良い場所はないのだろうか?と思っていたら、知人の記者さんのツイッターで「今月末で営業終了の赤坂プリンスを取り壊し延期にして、被災者に開放したらいいのに」とあった。
ほんまに赤プリ、被災者の方に開放できないものでしょうか?
とにかく、外のザワザワにすぐ流されてしまいがち。
太くて重たくてテコでも動かないメタボな太い神経でいたいものです。
でも、中性脂肪数値は…上昇中。相変わらず、肺機能は18歳以下。水泳のおかげ?
本日、裁判
大阪地裁にてフロッピー証拠改ざんの元検事初公判。
地震が無ければこの日一番大きな報道になるはずだったもの。
一応、どこかのヘリが傍聴席抽選に集まった人達の上を飛ぶ。
今回の地震、津波、原発報道があるので担当記者からは「昼は…入るか入らないかはまだわからないです」「飛ぶかもわかりません」から「昼、一分はいります」結局、昼は飛びました。ちなみに『飛ぶ=無くなる』です。
他社のイラストレーターも担当記者から「ニュース、流れて入らない」とどこも同様でした。そうなってくるとなんとなく描いても無意味、無駄なのかしら?的な雰囲気になってくるのですがそれでも、他社ではありますが記者さんの「それは、それで粛々とやりましょう」というお言葉が。
廷内イラストは、ニュースにのらなくても記録としては大事なもの。場合によっては、いずれはじまる元上司達の公判もあるので一連の検察証拠改ざん関係を振り返るだろう企画等には必要になってくる素材にもなるかもしれない。
ニュースにのるのらないよりも、一つの大切な記録としてしっかり良い絵を描いておきたい。
地震当日の津波の映像、連日の被災地域の報道で正直落ち着かない。
被災地域での余震の恐怖、安否不明の不安等…まだまだ混乱が続くはず。本震を経験した後での余震は本当に辛い。
今の私が出来る事は、祈る事と募金と何時か何かのお役に立てるよう、自分自身の生活をしっかり送る事。
今以上に被害が広がりませんよう、少しでもはやく良い方向に向かいますように。
ドナルドダック…??
ゴジラ出来上がり…もしくはガメラかも?
絵具乾き待ちの間に、別の絵の草稿して、これまた別の絵の本紙用ドウサ引き…ドウサの乾き待ちの間パソコンをいじって…もうグチャグチャ…。
胡粉ではありません…本葛粉です。
膠でどうこうするわけではないです。
このところ葛の団子に蜂蜜ショウガがおやつのマイブームなので…
そろそろケツに火をつけないとあかん頃なのでおやつを励みに描いてる状態。
こっちは、蜂蜜じゃなくて膠ですから…。