2012年5月31日木曜日

20120531


2012年5月30日水曜日

20120530


 扇面で礬水引きの紙以外のものがないか扇子屋さんにいってみると、画仙紙の扇面の紙もあるとのことで頂いてきました。
なかなか、楽しいです。

2012年5月29日火曜日

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扇面をはがしたらこんな感じ。

2012年5月28日月曜日

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少しは色を使え…と突っ込みがきそうな感じ。

2012年5月27日日曜日

20120527


御所での朝気功。
終わってからのお茶タイム、本日のお菓子は「翡翠羹」。
お抹茶が濃くて、ひんやりしていておいしく頂きました。
帰宅後は、扇面作業。







2012年5月25日金曜日

20100525




 扇面制作中。
くわえて、同時並行で急遽お手伝いの出版物イラストカットをノートPCで、それもペンタブがなくマウスも役立たずでパッドに指でクルクルと無理矢理作業中。
おかげで、扇面、扇面下絵、トレーシングペーパー、イラスト資料、イラストラフ、スキャン用下絵と紙ものばかりでぐちゃぐちゃ…。
でも、それなりに楽しんでおります。描かせていただいて感謝感謝。

2012年5月22日火曜日

20120522



 本日より、再び一時的に扇子屋。
もう一つの扇子展用のため(作家3人での扇子展)。


 以前、バカデカい絵ばかり描いていた頃に「体育館みたいに大きなアトリエなんですか?」とよく言われたのですが…6畳間での作業です。正確にはパネルや画材で、6畳もないのですが。大きな作品はパネルを分割して作業していたので、4〜5mの作品は会場で全体が初めて見られる状態。なので、下絵やプランの検討のときに構図、配置には気をつけていました。このことは、建築のアート計画のデザインのアシスタントをしていたことがいい経験となっていると思います。
狭いところでクルクルと作業をまわしていますが、とりあえず工夫して何とかなっている模様…でも、本音はもう少しは広いところで作業したいのです。
現在は、100号以下の作品が中心ですが、そろそろ大きいのに取り組みたくなってきています。

なんていうか、そろそろ思いっきり暴れたくなってきたところ。














2012年5月20日日曜日

20120520


 絵の具切れのためここで終了…たぶんそうでなかったら際限なくいじっているはずなので、ちょうどよいのかも。おかげで、徹夜は免れました。
プラチナ泥使用であいかあらずのコストパフォーマンスの悪いことをしてしまってます。
今回は、ひさしぶりの雲肌麻紙の別物ぶりに手を焼いてしまいました。
この先、50号以上描くときの紙が問題。


 先日からインコやお花模様に今回のモヤモヤ…いろいろ画像をアップしておりますが、以下の展覧会で作品の全体がご覧頂けます。

第4回 Nihonga・京
京都画壇の作家によるグループ展 


<東京展>
会期: 2012年7月11日(水)~ 7月17日(火)
10:00~19:00、最終日:午後4時閉場
会場: 日本橋三越本店 6階美術 特選画廊 入場無料
103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL:03(3241)3311
日本橋三越本店 6F美術|MITSUKOSHI Nihonbashi Main Store 6F Fine art and gallery

<大阪展>
会期: 2012年8月1日(水)~ 7日(火)
10:00~19:00、最終日:午後4時閉場
会場: JR大阪三越伊勢丹 6階美術画廊 入場無料
530-8558 大阪市北区梅田3-1-3
TEL:06-6457-1111(大代表)
JR大阪三越伊勢丹|JR OSAKA MITSUKOSHI ISETAN




2012年5月16日水曜日

20120516



来週月曜日、三越のグループ展集荷。
もう切羽詰まってきてなにがなんだか…??予定ではもっと余裕があったような???

2012年5月14日月曜日

20120514


インコ、入りました。

2012年5月13日日曜日

20120513


2012年5月12日土曜日

20120512

 かなり以前に描いたwork。
まだまだ小品を描くのにどうしていいか、モタモタしていた頃のもの。



2012年5月10日木曜日

20120510



扇子展用の扇面、仮張りから外して昨日ギャラリーへ持ち込み。
黒箔とプラチナ泥(金属系)使用のため、照明の加減でビカビカ…特に泥の部分がハレーション起こしていますが、扇子に仕立て上がるとひとまわり小さくなります。その上、折と骨が入るので扇面の時からはイメージが随分と変わります。
どんな扇子になるやら。このまんまでもええような…。

一応、上が女性用、下が男性用サイズ。
さてさて、プライスはどうしよう。


日本画家の扇子・団扇展
会期: 2012年7月3日(火)〜15日(日)
12:00~19:00 月曜休廊、日曜日18:00まで
会場: ギャラリーマロニエ 3F
604-8027京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
TEL:075-221-0117
ギャラリーマロニエ|Gallery Maronie


2012年5月9日水曜日

20120509

「お〜」のひとたち…。
朝から、建仁寺のぼんさんが托鉢。
「お〜」の声に近所の犬たちが反応して、犬の遠吠えに普通のワンワン、ぼんさんの「お〜」でえらい騒ぎ。




もんもん、入りました。

2012年5月8日火曜日

20120508


扇面、開始。


薄い膠水でベタばり、描いてる途中で場合によっては端が巻上ったりするので念のため、
テープで固定。


                                 
乾いたら、掃除機で一気に余分な黒箔除去。
                                 






2012年5月7日月曜日

20120507


きかん気の強いべっぴんさんが描けたので…。
モデルのチビさんは今年、ピカピカの一年生。

このところ、大きい小さいに関わらず手を動かしているせいか、何となく絵の具の選択、手順が落ち着いてきたような感じ。
だからといって、こなれてしまうのは×ですが。
人物の表情が描きたくていながら、実は一番のプレッシャーを感じてきたところ。描きたいように描けないもどかしさばかり抱えていたので。
ドラえもんのポケットから、描かずにイメージしただけでポンと出来上がるようなものがでてきいひんかなあと。思うように描けず、何回洗ってたか…。
時折、ほかの作家さんのWorkに接っして少なからず自分のやりたい方向を的確に表現されているのにショックをうけ、自分は何もたついてるんだか…と凹むものの、結果としてはそういった刺激がプラスに働いているようで…。自分の中の課題は自身で消化しなければいけないけれど、外から受ける何かがあることで、消化して行くための踏切台に岩﨑の場合なっているようなので、まだ多少の進歩の余地は頂けてるのか?


2012年5月6日日曜日

20120506






2012年5月4日金曜日

20120504


急遽、手伝い仕事。
ジャッキーこと邪鬼担当の連休後半。虎パンジャッキー、全部で8匹。