本日より、再び一時的に扇子屋。
もう一つの扇子展用のため(作家3人での扇子展)。
以前、バカデカい絵ばかり描いていた頃に「体育館みたいに大きなアトリエなんですか?」とよく言われたのですが…6畳間での作業です。正確にはパネルや画材で、6畳もないのですが。大きな作品はパネルを分割して作業していたので、4〜5mの作品は会場で全体が初めて見られる状態。なので、下絵やプランの検討のときに構図、配置には気をつけていました。このことは、建築のアート計画のデザインのアシスタントをしていたことがいい経験となっていると思います。
狭いところでクルクルと作業をまわしていますが、とりあえず工夫して何とかなっている模様…でも、本音はもう少しは広いところで作業したいのです。
現在は、100号以下の作品が中心ですが、そろそろ大きいのに取り組みたくなってきています。
なんていうか、そろそろ思いっきり暴れたくなってきたところ。
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