
注文したパネルの出来上がりを待つ間にどうしても絵具が触りたくてイライラしていたので、枠にはったまま手つかずでいた10号サイズの絹に描き出すはめに。紙のときとは違い扱いに気をつかったりしますが、マチエールをどうこうと余計な色を考えない分、素直に筆の置いた跡、絵具の質感、絹独特の効果を感じながら描く機会になりました。絵具を乗せすぎると絹独特の質感が潰れるし、加減がむつかしいのですがもっともっと数を描いてみたくなりました。まだまだ未消化ですが韓国のアートフェア、KIAFにもパネルに仕立てたものを出品します。
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