木は、材質によっては“あばれ”や“割れ”が出たり、ドウサ引きでヤニがきつくなったりもするけれど、紙に描く時に比べればガシガシとペーパーがけやら、ニードルでの引っ掻きやらと遠慮なく荒らせるのが木に描くプラスの点。
まだ、すぐにはさわらないでしばらく放置。反り方やらの状態をみてから、ぼちぼち下地に。
このサイズ、チビッ子シリーズにはもってこいの大きさ。
日本画家 岩﨑絵里(いわさきえり)の最新情報はモチロンですが、日常の細々としたものを通して、岩﨑絵里の中での“こんとん”とした想いや、つねづね考えている“ことども”を記していきたいと思っています。
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