もう十数年前に銀箔を硫黄で酸化させて描いた立ち枯れのひまわり。
描いた当時は酸化具合も浅かったので、焼けた銀箔の色もバリエーションがありました。
しかし、時間の経過でもう真っ黒に…。
パネルからはがして、ほかのスケッチやらに紛れ込んでいたのが出てきました。
裏打ちしてもらって、張り直して額装でもしておこうか…。
発表では人物ばかりなのですが、裏ではコソコソと色々描いておりまする。
日本画家 岩﨑絵里(いわさきえり)の最新情報はモチロンですが、日常の細々としたものを通して、岩﨑絵里の中での“こんとん”とした想いや、つねづね考えている“ことども”を記していきたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿