帰省した実家でテレビをみていたら、緊急地震速報。場所は北陸だったけれど、関西の実家も揺れた。照明や電線がブンブン揺れ、時間も長かった。地元にいた頃、阪神淡路の震災を経験したので震度7クラス、余震の怖さは尋常じゃないのがわかる。自分は、余震の度に生きた心地がしなかった。
寒さ厳しいなか、新しい年明け早々の被災は当事者には辛すぎる。日本は、地震の国だから仕方は無いとはいえ、少しでも早く良い方向に落ちつくよう願うばかり。
日本画家 岩﨑絵里(いわさきえり)の最新情報はモチロンですが、日常の細々としたものを通して、岩﨑絵里の中での“こんとん”とした想いや、つねづね考えている“ことども”を記していきたいと思っています。
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