一審、二審ともに廷内イラストで関わった事件のドキュメンタリー映画。ギリギリ、見に行けた。フタをあけてほしくない関係者、フタをしちゃいけないと奔走する関係者、いずれも間違ってない。でも、冤罪という間違いはあってはならない。あの当時の見知ったお顔がいく人も登場した。ドキドキしながら、あの公判を思い出しながらの映画館。
3回目の再審請求。異なる鑑定結果が、大きな高い厚い壁を崩す小さな蟻の穴になるのだろうか。
見る事が出来てよかった。
日本画家 岩﨑絵里(いわさきえり)の最新情報はモチロンですが、日常の細々としたものを通して、岩﨑絵里の中での“こんとん”とした想いや、つねづね考えている“ことども”を記していきたいと思っています。
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