昨日、大阪高裁で聴覚にハンデのある少女の重機暴走による死亡の損害賠償判決が出た。一審に廷内イラスト仕事で携わったので、今回の判決内容について本当に良かったと思った。
一審判決の時、内容にえっ⁈なんでと?がでたし、あの時の御遺族の落胆した様子も辛かった。法廷内の空気が重かった。
ハンデか個々にあったとて、可能性の否定は簡単には出来ないと思う。今回、ハンデがあっても仕事をされてきた人々の証言やサポートが多くあったと報道で知った。もっともっと、報道して欲しい大事な事があるはずで、知らなきゃいけないことも、私自身まだまだあるはずで。時間が足りない。
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