過去その時代時代で修理しながら今に伝わってきた沢山の美術品。修理されてきたからこそ私達は目にする事が出来る。大切にされたからこそ修理しようと手をかけてもらえたなら、はたして今の時代に制作されたもので修理して迄も残して行きたいと、大切にされるものはどのくらい有るのだろう…といった話がでた。
個人的な制作ではあっても、いろんな人の手を経てもなお作品の力で波乗りして渡って行ってくれるモノがつくれたならこれほど面白く幸せな事はないかもしれない。
そこここかしこで猫目撃。





日本画家 岩﨑絵里(いわさきえり)の最新情報はモチロンですが、日常の細々としたものを通して、岩﨑絵里の中での“こんとん”とした想いや、つねづね考えている“ことども”を記していきたいと思っています。
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